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その悩みセルフケアで解消しよう!~二日酔い~

二日酔いの不快な症状(頭痛や吐き気等)は、個人のもつアルコール分解能力より速いスピードでお酒を飲んだり、アルコールを分解する許容量よりも多く飲むことが原因で引き起こされます。
その他、アルコールの刺激で胃が荒れ、機能が低下することや、脱水症状になることなども、二日酔いの不快な症状を引き起こす要因となります。

プチメモ①
人によってはアルコールを分解する酵素をまったく持っていない人もいるため少量のお酒も受け付けない人もいます。無理強いすることはやめましょう。

プチメモ②
お酒に強いか弱いかは、アルコールの分解時に必要な酵素の遺伝子構造によって決まります。ちなみに、日本人の過半数は「お酒に弱い」体質であるとされています。

プチメモ③
愛煙家に多い、お酒とタバコの組み合わせは二日酔いのモトにも。タバコはアルコールの分解を助けるビタミンCを破壊し、さらにニコチンの作用により内臓全般の働きが鈍るため、胃腸への負担も大きくなります。ゆえに翌朝に胸やけは吐き気などの症状が起こりやすくなるのです。

※全ての原因が上記とは限りません。
水分を補給することで、体内に残るアルコールが尿として排出されるので、飲酒中・飲食後は、水分は多めにとるようにしましょう。ただし、水分だけを補給しても尿として排出されるため、水分を体に保持する適量の塩分と一緒にとるのがポイント。

水の他にも、果汁100%のジュースは、アルコールの分解によって不足している水分と、肝臓の働きのエネルギーとなる糖分を手軽に補うことがきでるのでおすすめです。
代表的なものはシジミの味噌汁。シジミには、肝臓で作られる胆汁の分泌を促し、アルコールの代謝機能を助けるアミノ酸やビタミンB12が豊富に含まれています。
ゆっくり眠って疲れた肝臓を休ませてあげることが大切。身体の働きを毒素の分解に集中できるので、回復も早くなります。水分を忘れずに補給することで、さらに回復が見込めます。

二日酔いによる吐き気やむかつきには、胃腸薬、頭痛薬、ビタミン剤での対処が効果的です。
ただし、頭痛薬は、種類によってお酒との相互作用が悪い可能性がありますので、
購入・服用する際は、薬剤師または登録販売者に相談することをおすすめします。


●胃腸薬
二日酔いによる吐き気やむかつきには、胃酸過多や胃炎を抑える胃腸機能を調整する胃腸薬が効果的。


●鎮痛効果のある頭痛
頭痛がひどいときには鎮痛効果のある頭痛薬が効果的


●ビタミン剤
多量のアルコールを代謝するには、体内のビタミンB1が多く消費されるため、ビタミンB1が不足し、疲れを感じることがあります。そんなときは、ビタミンB1が配合されたビタミン剤を飲んでみるのもいいでしょう。


ウコンを飲む
ウコンに含まれるクルクミンは肝臓の解毒機能を助けたり、胆汁の分泌を促進する作用を持っていると言われています。「今日は」という時に使うのがポイントです。


おつまみを工夫する
空腹のままお酒を飲み続けると二日酔いになりやすくなります。また、飲酒中に何を食べるかも、二日酔いに大きな影響を与えます。豆腐や枝豆は良質なたんぱく質でアルコールの代謝に役立つのでおすすめです。


自分の適量を知る
適量を知り、それを超える量やペースにならないよう、気をつけて飲むのが、何よりの予防です。
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