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その悩みセルフケアで解消しよう!~頭痛~

頭痛の原因には、
①特に大きな病気があるわけではないのに繰り返し起こる頭痛と、
②病気が原因でおこる頭痛があります。
ここでは、①の主なタイプについてご紹介いたします。

■Aが多かった人は「緊張型頭痛」の可能性
首から肩、背中にかけて筋肉や頭の筋肉が緊張することで、血行が悪くなるなどして頭蓋骨を包んでいる筋肉が持続的に収縮するために起こります。


■Bが多かった人は「偏頭痛」の可能性
頭蓋骨内の血管が広がり炎症をおこすためと考えられています。比較的女性に多く見られ、特に母親に偏頭痛があると、その娘にも偏頭痛が発症する可能性が比較的高いといわれています。
まずは頭痛の症状とメカニズムを知り、セルフケアで早めに対処しましょう!
※全ての原因が上記とは限りません。
首や肩を温めることで血行を促進する温熱療法や、首筋や肩の筋肉のこり、緊張をほぐすストレッチが効果的です。

蒸しタオル、カイロなどを活用して、首や肩を温めましょう。血行がよくなることで、痛みが改善します。


①首を左右に倒す。右手を頭の左側に添え、ゆっくり右側に倒す。反対側も同じように5~10回行う。

②首を回転させる。後ろを見るように、首をゆっくり左右に回転させたり、首をぐるりと回転させる。左右バランスよく5~10回行う。

偏頭痛は、頭の中の血管が拡張したことによって炎症が起こり、痛みを生じると言われているため、冷やすことで拡張した血管を縮めたり、痛みの緩和が期待できます。



冷却枕などを活用して、こめかみなどズキズキと脈打っている部分を冷やして血流の拡がりを抑えます。





光や音などにも敏感になるため、強い光や騒音などの刺激をなくし、安静にしましょう。
横になれない場合は、座ったままできるだけ動かないようにしましょう。


ツボに刺激を与えることで、血液の流れが改善され、内臓・器官などの活動が本来の働きを取り戻すといわれています。
偏頭痛に効果があるのは、耳たぶの後ろ側、髪の生え際あたりにある「完骨」、腕の外側、手首の関節の真ん中あたりから指2本分前にある「外関」というツボなどです。

日常的によく見られる上記の頭痛のほかに、危険な病気が原因で起こる頭痛があります。
今までに経験したことのない頭痛や、発熱など頭痛以外の症状を伴ったり、痛みがどんどんひどくなるなどの症状が出た場合は、医師の診断を受けましょう。



■A「緊張型頭痛」の予防法・・長時間同じ姿勢を続けない
定期的にストレッチを取り入れたり、適度な運動を心がけましょう。


■B「偏頭痛」の予防法・・①和食を食べる
マグネシウムはカルシウムとともに血管などの細胞の緊張と弛緩のバランスを保つのに役立ちます。
油揚げやほうれん草などに多いマグネシムと、煮干しなどに多いカルシウムの両方をバランス良く摂れる和食を心がけましょう。


■B「偏頭痛」の予防法・・②予防薬を服用する
偏頭痛の前ぶれが起こったときや痛み始めたときには、主に血管を収縮させる作用のある薬を使います。市販の薬はないので、医師に相談の上処方してもらいましょう。



いかがでしたか?
温めたり冷やしたり、ストレッチやツボ押しなどは手軽にできる対処法です。
症状に合わせて早めにセルフケアを!ひどくなる場合や、その他症状が出る場合は我慢せずに医師に相談しましょう。
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